永遠に生きるかのように学びたい
Learn as if you will live forever, Live as if you will die tomo...
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Learn as if you will live forever, Live as if you will die tomo...
柳父 章氏の『翻訳語成立事情』(岩波新書)という本を久々に読み直しました。 今年(2018年)の初めに、柳父氏の訃報が...
「人間関係は難しい」と世間ではよく言われます。 それは、いろいろな意味が含まれたことばなんでしょう。それを分析してみる...
ベーシック・インカムについては、その賛否を含めて、いろいろと世間で話題にされるようになりました。その賛否の議論はたいへん複雑...
イギリスのロックバンド、アージェント(Argent)の『ENCORE: Live In Concert』(1974年)というライブ・...
先日、押し入れを整理していたら、『君たちはどう生きるか』という本が出てきました。最近、漫画版がベストセラーになっているあの本...
人文科学は、世間では役に立たない「虚学」という見方が一般的です。そんなものを学ぶ意義などあるのでしょうか。人文科学も社会の役に立つし、学ぶ意義は大いにあると思います。
保阪正康著『実学と虚学 《学び》は人をどう変えるか』という本を参考に、学ぶ姿勢としての実学・虚学について考えます。「実学とは、自分が人間的に生きる姿、人生の価値を高からしめる姿、それを求める心に忠実に従って教えを求めること」という著者の主張は、あらためて考えてみるべき意義があると思います。
時間はどんどんと流れていきます。そして、今ここにあるものもすぐに古くなってしまいます。 古いものは価値がなく、新しいものにこそ...
勉強に使うカードというと、英単語などを覚えるために使った、単語カードを思い出す人が多いと思います。 暗記のためのカード...
実学は、生活に役に立つ学問というのが一般的意味です。この役に立つ学問ということについては、いろいろ考えるべきことがあるように思います...
戦後に限定しても、日本経済はいろいろな時代を経てきました。その中で、人々の働き方も変化を遂げてきました。ここでは、1980年代頃から今にいた...
実学・虚学やリベラル・アーツについて、一から勉強する気持ちでここ数ヶ月あれこれと書いてきました。ここでは、それらに近いテーマとして、...
トイレの便器がつまることは、たまにあることです。そのとき、水道屋さんに来てもらう前に、自力で解消できたら出費を抑えられます。 ...
文科系と理科系の違いとは何なのでしょうか。進路で悩む若い人には重大な問題です。就職にはどちらが有利かとか、生涯賃金ではどちらが多いかなど、いろいろ考えてしまう人もあるでしょう。しかし、自分が本当に関心のあることを最優先するのが、最善の選択になるのではないでしょうか。ここでは、より根源的な視点から考えてみます。
ここでは、具体的な学問分野について、実学と虚学に分けてみたいと思います。 日本十進分類法というものがあります。図書館で...
ドイツ語のアウフヘーベンは、哲学用語として「止揚」などと訳されます。この意味は何なのでしょうか。
自分の努力を超えた運命があるのかもしれません。しかし、自分の運命を恐れない生き方もあるのではないかと思います。そんなことについて、考えてみま...
仕事に必要な学びは実学です。趣味の学びは、たとえ虚学でも人生を豊かにしてくれる点で、実のある学びになるのではないかと思います。
「人生はあっという間だよ」。 そんな話はだれもが年長者から聞いたことがあるのではないでしょうか。 中学校だったか...
実学と虚学について、自分が本当に学ぶたいことを学ぶことが、その人の人生にとって役に立つ実学といえるのではないかという一つの見方について書いています。
セキュリティソフトは必需品 今はセキュリティ・ソフトなしにパソコンもスマホも使えない時代です。 私は、ウイルスバスターを10年以...
当たり前ですが、すべての生物は死ぬまで生きています。それは寿命といわれます。 だれもが天寿を全うできる状態にあることが、暮らしやすい世...
秦の始皇帝が求めた永遠の命 古代中国の秦の始皇帝(紀元前259年~同210年)は、国家統一後、神仙思想に傾倒しまし...
プラトンといえば、古代ギリシアの哲学者で、ソクラテスの弟子で、アカデメイアという学園を開き、多くの対話篇を書き、イデア論を説き、想起...
失恋したときは、だれもが「失恋ほどつらいものはない」と思うでしょう。何かもう目の前すべてが真っ暗で、絶望的な気持ちです。 しかし、失恋こそ...
精神の世界、心の中の世界は、だれも妨げることのできない自由な世界です。
小学校で教えられたことは、今でも生活に役立っています。これこそ、実学といえます。 この中には、いかに生きるかという人生の問題も含まれていました。 実学には、いかに生きるかということを自ら考えることも含まれているのではないでしょうか。
この記事は、次の記事の内容に直接につながっています。 江戸時代の寺子屋で「読み書きそろばん」が教えられました。...
学業でも仕事でも、そのほかのことでも、もうこれは我慢の限界だと思ったとき、逃げることは必要なことです。 無理を続けていると、知らない間...
学問の中で実学というと、おおざっぱには「役に立つ学問」ということになるでしょう。 役に立つ、有用であるといっても、その役立ち方、有用性...
商品として市場で取引されないものが世の中には存在します。道路や公園などの公共財がそうですね。 学問でも、商品開発に直接...
日本の近代化の過程での西洋文化の受容にあたって、西洋語を翻訳することが必要になりました。そして、今の日本語に定着している、英語のsociet...
動物生態学の研究者が、リュックを背負って森の中に分け入りフィールド・ワークをされている姿を、テレビの番組で拝見することがたび...
『ディープ・パープルⅢ』(原題は『Deep Purple』で「Ⅲ」というのはありません)というディープ・パープルのアルバムを聴きました。 ...