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中高年の親爺が、暮らし方・生き方について書いています
中学校時代は、まさに思春期。だれにとっても多感な時代です。
私の場合は、あれから40年以上が過ぎました。今ではラジオの聴取率も下がっているそうですが、あの時代にラジオから流れていた音楽は、私たちの世代にとっては本当に血となり肉となったような気がします。
その時代は、1970年代前半でした。
この頃は、ロックがたいへん盛んな時代でした。ラジオでは、洋楽ロックが次から次に流れてきました。音楽シーンの中心がロックにあったのです。
ただし、当時の日本のメジャーな大衆音楽はいわゆる歌謡曲でしたので、あの頃もガラパゴス的だったのかもしれません。しかし、日本でもその後「ニュー・ミュージック」と大括りされるような音楽が登場し、演歌を含む歌謡曲がしだいに衰退していくことになりました。
このことの是非は私には評価しようがありません。大きな時代の流れがあったとしか言いようがないのかもしれません。
ここでは、私が中学生のころ好きだったロック・ミュージックを思い出してみたいと思います。
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